2018/03/11 12:25

最近よく目にするスワッグですが、16世紀に入ってきた北欧の言葉

「揺れるもの」とか「垂れ下がるもの」を指して呼ばれていました。

現在のように束ねた花を吊るすタイプのスワッグは、ドライフラワーを
束ねて吊るす飾りがこのタイプの原点のようです。

ハーブや麦を束ね、壁や暖炉のそばにつるされたのは中世時代からあり
束飾りには、誰もが懐かしく感じる素朴さがあります。

ガーランドやリースに比べてスワッグは、誰でも作れて取り掛かりやすく
気をつければビギナーでも作ることができ、様々なバリエーションがきく
ことが魅力的です。

ドライフラワーになりやすい素材の植物を選び、お部屋のインテリアの一部
として楽しんでみませんか。